口喧嘩の勝ち方 ~口下手な人が口論で勝つ為の方法~
友達や恋人とちょっとした事で口論に。
でも私は口下手、口喧嘩には勝てない・・・
腕力なら負けないのに、なんて思っても殴り合う訳にはいきません、人として。
では一体どうしたら!?
口喧嘩に勝つ為の方法とは・・・!!?
まずは喋らない!!
口喧嘩に勝つ為には、威嚇するように大声を出したり、ベラベラまくし立てるように話すべきではありません。
まずは冷静になり、相手をよく観察しましょう。
一歩引いた視点でのやりとりが重要です。
相手がなぜ怒っているのか、なぜ感情的になっているのかを分析しましょう。
ですが、話しながら考えるのは難しいです。
なので、聞き役に回るのが良いでしょう。
相手の言葉に反論したくなると思いますが、堪えて聞き手に回るのが重要です。
情報収集、反論材料を揃える!!
「沈黙は金」ということわざがあります。
下手に喋ると相手にとって有利な情報を与えてしまう可能性も。
「何とか言えよ!」と言われても二言三言で返し、相手に話をさせましょう。
相手の話が一段落したところでようやく口を開きます。
饒舌に話していたときとは違って、相手の話し方に勢いがなくなって来る筈です。
その瞬間を見逃さず、得た情報に基づいて相手の論を崩していきましょう。
自分のペースを崩さない!!
口喧嘩をする相手がいつも同じ相手な訳ではありませんよね。
臨機応変に意識するポイントを変えていくことが大切です。
普段大きい声を出せない人が無理やり声を出すと、相手のペースにのまれ、自分を見失うことになったりしますからね。
冷静な相手をイライラさせる!!
自分より頭の回転が早く、弁が立つ人と戦わねばならないときもあります。
いくら観察しても弱点が見えてこないような強敵には、相手のペースを乱して、自分のペースに引き込む事が勝利の鍵となります。
質問されても答えをはぐらかしましょう。
議論が上手な人は、答えを予測して質問してきます。
質問の答えはわかっていても、見当違いの答えを返してみましょう。
相手は思う通りにいかずイライラし始める事でしょう。
頭を使って相手の話を聞いていないと、簡単な質問されたときに反射的に答えてしまいますのでご注意を。
相手の話を全て聞く!!
最後まで相手の話を聞きながら観察し、自分の番が来たら弱点を1つずつ攻めていきます。
些細なことでも見逃さず徹底的に追求し、相手をイライラさせ、冷静にさせないようにします。
しかし、攻め過ぎると相手が爆発してしまい、手を出されるかもしれません。
何事もほどほどに。
最後に、反論の3ポイント
1:矛盾を見つける
相手の矛盾を見抜くためにも、しっかり相手の話を聞かなければなりません。
会話は文章と違って、口に出したらそれまでです。
いくつもある矛盾がある場合は質問攻めにして、相手が説明し続けなければいけない状況に追い込みます。
相手はペースが保てずイライラして、ボロを出してくる筈です。
2:相手の本音を見破る
人は建前と本音を織り交ぜて話をします。
注意深く相手の話を聞いていると、徐々に本音が見え始めてきます。
人は本音を突かれると黙ってしまうものです。
3:先例との違いを突く
矛盾を指摘すると同じように説明を求めれば良いです。
相手の説明をよく聞き、おかしな点があれば質問します。
質問することも攻撃の一つです。
いかがでしたか?
口下手な私も、ここらで一発逆転裁判してきます!!
大河ドラマの織田信長役怪演で「海老蔵」がトレンド1位に!本人も驚き「なにが起こったのか?!」
歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが11月19日の夜にブログを更新。
ツイッターで「海老蔵」が人気ワードとなっているスマホ画面をアップし「なにが起こったのか?!わ、わからないですが 3位です。」と驚いていました。
午後9時過ぎには「海老蔵」がトレンド1位となりました。
海老蔵さんが織田信長を演じているNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が同日夜に放送され、海老蔵の怪演に対する反応が相次いだことが要因とみられています。
この日の放送では、信長(海老蔵)が、徳川家康(阿部サダヲ)の嫡男信康(平埜生成)に武田家と内通した嫌疑をかけ、家康に信康の首を要求。
信康の母で家康の正室瀬名(菜々緒)は息子を救うためにぬれぎぬを着て、武田との密通証書を残して立ち去り、追っ手に命を奪われました。
家康は泣く泣く信長に瀬名の首と証書を差し出し、信康助命を願うと、信長は表情を変えず「徳川殿の好きになさるがよい」と納得したかと思わせたが、「そのかわり…余も好きにするがの」と冷酷に言い放ち、信康は自刃に追い込まれました。
この放送話での海老蔵さんが多くの視聴者に強い印象を与えたようで、ツイッターには「海老蔵信長が魔王すぎる」「海老蔵の信長が怖すぎる」「まじで海老蔵、鬼だ」との投稿が相次ぎました。
大河ドラマの視聴率の高さも伺えますね!
それにしても、海老蔵さんの演技力には脱帽致します。
いきものがかりの放牧からもうすぐ1年、再始動へ前向き
1月に「放牧宣言」をしたいきものがかり。
いきものがかりでギター&ハーモニカを担当する山下穂尊さんが11月19日、都内でエッセイ『いつでも心は放牧中』の出版記念トークショーを開催しました。
イベント前に会見を行った山下さんは、いきものがかりの今後について「具体的にはまだない」と時期は明言しませんでしたが、再始動に前向きに話しました。
いきものがかりは今年1月に「リフレッシュのために一旦各自のペースでメンバーそれぞれの可能性を伸ばすことを目的とした期間」として“放牧宣言”を行いました。
現時点で放牧から早いもので既に10ヶ月が経過。
山下さんは「デビューしてから、結構とんでもないスケジュールで10年間、動いていた。メンバー3人は仕事に追われた10年だった」と回想しました。
「もともと近所の高校の同級生というところから始まっている。デビューしてからプライベートがなくなっていった。今年に入って放牧してみたら、あの頃に3人だけで何かクリエイティブなものを作ろう、動かそうと言っていた空気感に近い感じになっている」と放牧がプラスの効果をもたらしていると話します。
続けて「自分たちもびっくりしている。信頼度が増している」と絆が強固になったことを明かしました。
また、「心配してくれる方もいっぱいいる」とも話し、やきもきしているファンを喜ばせる報告はあるのか問われると「どこかではあると思う」とにっこり。
「今、具体的にというのは3人でも話していない。でも、何か新しいことはやっていきたいというのは3人でご飯を食べているときに話している」とメンバー全員が再始動に前向きであることを明かしました。
「意外と放牧してからメンバーとプライベートで会う機会が増えた」そうで「近況報告もすごくする。再始動というのは、まだ具体的ではない。10年やってノウハウは自分たちでいろいろわかった。それを受けて、また新しい何かをやりたい。ワクワクしたいです」と胸を踊らせていました。