コロプラ、任天堂に“特許侵害”で提訴される！ ｢白猫プロジェクト｣配信差し止めと44億円の損害賠償金請求
1月10日、任天堂がコロプラに対し、スマートフォン向けゲーム「白猫プロジェクト」の配信差し止めと損害賠償44億円の支払いを求めて東京地裁に提訴したと発表しました。
提訴は2017年12月22日付で、任天堂広報室によると、任天堂は5件の特許について侵害されたと主張しています。
「タッチパネル上でジョイスティックを操作する際の技術の特許」などが含まれているそうで、現時点ではそれ以上の回答は控えるとしています。
コロプラによると、16年9月に任天堂から特許侵害の指摘を受けたそうですが、「1年以上にわたり時間をかけて真摯かつ丁寧に、任天堂の特許権を侵害しないことを説明したが、当社の考えが任天堂に受け入れられるには及ばず、訴訟を提起されるに至った」と説明しています。
コロプラは「当社のゲームが任天堂の特許権を侵害する事実は一切無いものと確信しており、その見解の正当性を主張していく方針」と争う構え。
現時点では、「具体的な内容に関しては、係争中のため回答を控える」としています。
“タイバニ”、新作制作を発表！スポンサー企業にはタニタやセメダイン、TENGAまでもが立候補！！
“タイバニ”の愛称で知られるアニメ「TIGER ＆ BUNNY」の新アニメシリーズプロジェクトが発表されました！
これに伴い、多くの企業が「スポンサーになりたい！」と声をあげているようです。
2011年に放送された「TIGER ＆ BUNNY」は、近未来的都市・シュテルンビルトを舞台に、実在企業のスポンサードを受けスポンサーロゴを背負い凶悪犯罪に立ち向かう職業ヒーローたちの戦いを描いた作品。
SoftBankや牛角、DMM.comといった企業のロゴが実際に作中で登場しました。
アニメファンの間でも非常に人気が高い作品だったこともあり、新シリーズの発表にさまざまな企業が反応しているようで、公式アカウントから「スポンサーになりたい！」という声が続々とあがっています。
現時点では、アニメ放送終了後にコラボ商品を発売したタニタを始め、ニフティ、セメダインといった有名企業が声を上げています。
さらにTENGAも立候補しているようで(笑)
ファンの間では、すでに新シリーズでどんな企業がスポンサーになるのかも楽しみの1つとなっているようです。
ホリエモンこと堀江貴文、R-1ぐらんぷりに参戦！
“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2018』に“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文さんが初出場することが発表されました。
会社経営、ロケット打ち上げ、アイドルプロデュース、世界最大規模のニューハーフ・女装・男の娘の祭典のホリエモン万博など多方面で活躍する堀江さん。
まさかのR-1でお笑い界にも進出です。
R-1ぐらんぷりといえば、昨年はお盆で股間を隠すというギリギリの裸芸を披露したアキラ100％が、一昨年はパンツ1枚で“誇張しすぎたものまね”を披露したハリウッドザコシショウが栄冠を勝ち取りました。
『R-1ぐらんぷり2018』予選は昨年末からスタートしており、すでに曇天三男坊、八幡カオル、トレンディエンジェルたかし、吉田裕らが2回戦に駒を進めています。
ホリエモンが出場するのは9日の東京・新宿シアターブラッツだそうで、アルコ＆ピースの酒井、桑田ます似、しまぞうZ、相撲芸人 あかつ、ハブサービス、八木真澄（サバンナ）、とにかく明るい安村ら実力者も多く出演する中でピン芸人デビューします。
どんなネタをやるのかは未知数ですが、R-1は落語、1人コント、ものまね、フリップ芸、裸芸など多種多様。
堀江さんに多くの注目が集まりそうです。
