紅蘭、「2型糖尿病に近い」「糖尿病患者と同じような治療をしている」と難病を告白

 

タレントの紅蘭さん(28)が難病にかかっていたことをテレビで初告白しました。

「元々、筋トレバカというか、集中しているときに…」と語り、続けて「病名がはっきりしていないんですけど、2型糖尿病に近いような感じで。今も毎日クスリ飲んで、月1回血液検査行って、糖尿病患者と同じような治療をしている。いろんな病院に行って、調べてもらっても何も出てこず、結果が出たのが、ストレスっていうか、トレーニング、ダイエットに集中しすぎた。異常でした」と、打ち明けました。

さらに「食事も、炭水化物、糖質も取らない…そういう生活をしているのに1か月で8キロぐらい増えたんです。そういう病気をして、どこ行っても『ストレスで太ることはない』とか言われて、ストレスが原因で病気になってインスリンが出なくって、こういうこともありえることが発覚した」と告白。

他の方がそうならないためにも、トレーニングを楽しくやりたいと思ったそうで、「外見だけではなく、内面がこんなにハッピーになれるんだよっていうのを伝えたくってトレーナーになろうって思いました」と自身がトレーナーを目指したきっかけを赤裸々に告白しました。

なんでもやりすぎは体によくありませんね・・・

お体を大事に頑張って欲しいですね。